7月の読書

7月に入り蒸し暑い日が続いています。
国の電気の供給に余裕がないので、節電にも 心がけ、エアコンの温度を27度にしていますが、
換気のために窓を開けているので、暑く感じます。

さて、今週の日曜日は参議院選挙の投票日です。
私は昨日すでに期日前投票を済ませました。
今度の選挙は今後の日本のことを考えた時、 結構重要な選挙になるのではないかと思います。
私は比例区も政党名ではなく個人に投票しました。

読書の方は暑さもあって最近ややペースダウンしています。
私はいつも読みかけの本が複数あって、電車内で読める 新書や小説、じっくり座って読む単行本、医院で読む 医療本の3、4種類の本を同時に読んでいます。

最近読んだ新書本は播田安弘著「日本史サイエンス弐」です。
これは同じシリーズの2冊目の本ですが、とても説得力が あり、日本史に興味がある人にはオススメです。

小説の方はデュマ・フィス著「椿姫」を読んでいます。 20歳のころ一度読んでいるのですが、懐かしくなって また読み始めました。


単行本は片山杜秀著「尊王攘夷、水戸学の四百年」 を読んでいます。
日本の幕末に興味があるのでこういう深掘りをした 本を読みたくなります。


医療本は黒尾 誠著「腎臓が寿命を決める」や 深作秀春著「緑内障の真実」です。
歯科の本は歯科雑誌をよく院長室で暇な時 読んでいます。

さて、選挙の結果はどうなるのでしょうか?
私はいつも一人一人が安心して暮らすことのできる 自由な社会であればよいと願っています。