音楽よもやま話

明日から6月に入ります。紫陽花の花も咲き始めました。
九州地方は早、梅雨に入ったようですが、東京はいつ頃になる
のでしょうか?

さて、今回は音楽の話をすることにします。

皆さんはどんな音楽を聴いていますか?
私は最近の流行の音楽は聴きたいものがないので、
昔の音楽ばかり聴いています。

特に休みの日の午前中にゆったりした気分で、好きな曲を
聴くのはよいものです。
その時々によって曲は違うのですが、1985年ころ休みの日の朝
よくEPO の「音楽のような風」を聴いていました。
EPOは 今も車の中でよく聴いています。

エリック・カルメンも少し淋しい感じがよくて
よく聴いていますが、ここからラフマニノフの曲も好きになりました。
クラッシックは長いと敬遠しがちですが、よく聴くと
メロディーの宝庫です。

また一時期ロックバンドをやっている時には憧れのミュージシャンの
真似をやっていました。ジョン・レノンがジタンの煙草を吸って、
カプチーノを飲んでると知って同じように真似たり、
ポールマッカートニーが毎朝イギリス人らしく
トワイニングの「ブレックファースト」を飲んでると知って
真似て飲んだりしましたが、
やがていつしか朝食は味噌汁とたくあんに戻り
バンドの人間から「味噌汁飲んでロックができるんかい」と
揶揄されたりもしました。

ここ最近は遅まきながらJazzにも目覚めて、私のお気に入りは
リー・モーガンの「candy」です。
Jazzというと夜聴く音楽というイメージがありますが、
この曲は朝聴きたいです。
村上春樹はあまり評価してないようですが、私は好きです。

ところで西城秀樹さんが先日亡くなられましたが、
私はかねてからあの歌唱力は尊敬していました。
1974年の紅白歌合戦の映像をyou tubeで見るとその歌唱力の
凄さが分かります。
返す返すも糖尿病とヘビースモーカーであることが脳梗塞の最大のリスクだという
ことが分かっていたらなあと思います。

さて、いろいろ音楽よもやま話を書いてきましたが、今回はこれで終わりにします。

元気で梅雨を乗り切りましょう。