年末年始の過ごし方

明けましておめでとうございます。

年末年始は寒波が来るという天気予報でしたが、それほどでもなかったので
助かりました。ただ犬の散歩で1時間くらい外に出ていると、 手がかじかんでしまいました。
 
今年のお正月はコロナ禍でもあり、どこへも行かず、家で過ごしました。 
私は専らパソコンを使っての曲の打ち込みとyoutubeでの音楽を楽しみました。 
読んでいた本は『細野晴臣と彼らの時代』、井上 靖少年短篇集『晩夏』(中公文庫)などです。 

その関係で細野晴臣が影響を受けた音楽やはっぴいえんどの曲をよく聴きました。 
「風をあつめて」は色んな人がカバーをしています。 中でもアメリカ人の二人組がカバーしたのが
youtubeにあってこれがすごく良いんです。

また、例によってテレビはあまり見ないので分からないのですが、1月2日、3日の 箱根駅伝は
ちらちら 見てました。 駒沢大学よく最後の10区で逆転しましたね。感動しました。 

ところで、それにつけても沿道の人出にはびっくりしました。 
そう云えば1月2日に犬と少し遠出して砧公園に行った時も人が多くて、
中を ぐるっと回ってそうそうに帰ってきました。 
やはり緊急事態宣言をまた出すようになるのでしょうか? 
当面、人となるべく触れ合わないように自重したいものです。 

本年もどうぞよろしくお願いします。