4月もそろそろ終わりに近づき、ゴールデンウィーク目前です。
気候も良くなり行楽のシーズンですね。
今日も朝早く犬と散歩に行ったら道端に小手鞠の白い花がいっぱいに咲いていて綺麗でした。
さて丁度今関西万博が開かれています。
各国のパビリオンの中では様々なAI(人工知能)を使った未来の社会の展示を体験できるのかもしれません。
医療においてもレントゲンの読影や診断にAIが活躍するようになりつつあります。
私も個人的に時々Chat GPTを使ってみたりします。
色々な調べ物をするときに質問すると直ちに答えてくれます。
また良いところはこちらの要望に応えて何度も回答を変えてくれます。
特に数学や物理などには使えます。
これからはAIがどんどん進んでくると様々な社会の分野や個人で簡単にで使われるようになり、必要でなくなる職業なども出てくるでしょう。
数理的なことが得意ですから、例えば税理士なども必要でなくなるかもしれません。
私はよく日曜日の午前中NHKのEテレでやっている将棋の対戦を見ています。
私自身は将棋は指さないのですが、見るのが面白いのです。
AIが現況の予想と、次の指し手を画面に表示してくれます。
その通りに棋士が指すのかどうかを見たりするのが面白いのです。
ところが私が作った曲に歌詞を考えさせようとしてChat GPTにあれこれ注文をつけて試しにやらせてみたのですが、これがさっぱり駄目なのです。
平凡でつまらない歌詞ばかり作るので、今では歌詞をChat GPTに作らせる試みはやめにしました。
数理的な解析は得意なのですが創作的なことは今はまだ無理なようです。
しかし将来的には可能になる日が来るのかもしれません。
もしそうなるとするとAIが作った詩や短歌に感動するということになるのでしょうか?
ちょっとしたブラックユーモアですね。